こんにちは!ちょんまげバニラです。
完璧にパドルで波のスピードに追いついてるのに、いざテイクオフしようとするとリップと一緒に巻かれることがあります。
そういう事が起きるときは、パワーのある波、リップがホレてる波、水量の多い波のときが多いですね。
サーフィンを始めて2年目の時くらいに不思議に思ってました。
水量が多く、リップがホレた波はどうやって波に乗るんだろうと。
パドルで波に追いついてはいるんだけど、巻き上げる波のパワーに負けてテイクオフする頃にはリップの上側にいるという現象。
よくハワイのパイプラインの動画などで、リップと一緒に巻かれて悲惨なワイプアウトシーンを見たことがあると思います。
あれはね。やっぱミスってるんですよね。
パイプラインみたいなシビアな波は、ほんの少しのミスでも命取りなパーリングになっちゃいますね。
なぜテイクオフでリップと一緒に巻かれてワイプアウトするのか?
なんでテイクオフでリップと一緒に巻かれてワイプアウトするのかというと、波の巻き上げるパワーに押し負けてるんですよ。
パワーのある波は巻き上げる力が強いので、普段通りのテイクオフをしてると波のパワーに負けて持ち上げられます。
気づかないくらいの差ですが、それによってサーフボードが持ち上げられてます。
そしておまけに波にも追いついてるので、リップと一緒にワイプアウトすることになります。
1番最悪なワイプアウトをメイクすることなるわけですね。
テイクオフでリップと一緒に巻かれないようにするには?
波に追いついてからテイクオフする前の両手プッシュ!
パドルで波には追いついてるので、そこまではあってます。その後がミスってるんです。
波にパワーがなければいつも通りのテイクオフでいいのですが、波にパワーがある場合は波に追いついた後、サーフボードを波に押し込むようにしてテイクオフしないといけません。
あからさまにグゥ~!っと両手でサーフボードに体重をかけます。
これをしないと、パドリングで波に完璧に追いついていても、巻き上げられます。
パワーのある波は、両手でボードを押し込んで始めて波のスピードに合わせることができます。
波にパワーがないときは意識的に両手で波に押し込むようなテイクオフはしてないですが、波にパワーがあるときはこのプッシュをしないとテイクオフで若干後ろ加重が入ってしまう事がある
ので、スピードをロスして巻き上げられるということです。
なので、サーフィンを始めて2年目くらいの時は不思議に思ってたんですね。
なんで波に追いついてるのにリップと一緒に巻かれる時があるんだろうと。どうやって乗ってんだと。
気づかないうちにテイクオフの動作でスピードをロスしてたんです。
両手プッシュでも波のパワーに負けるときは頭の重さも使う!
両手プッシュでも波のパワーに負けるときがあります。波にパワーがあってついでにホレてる時ですかね。
そのときは、両手プッシュしつつ頭の重さも使って波のパワーに負けないようにします。
前のめり状態で両手プッシュしてテイクオフします。
これで波のパワーに負けなければいいのですが、少しでも波のパワーに負けると落ちながらテイクオフすることになります。
落ちながらテイクオフは正直カッコイイですけどね。
サイズによりますよ。。。
このときにビビって、頭の重さを使わず前傾姿勢でテイクオフしなかったらどうなるのかというと、
飛び降りながらテイクオフか、リップと一緒に巻かれてワイプアウトの二択です。
ダブルを超えてくるとヒヤヒヤもんです。いや、ホレまくってたら頭半からヒヤヒヤですね。
ガッツリ巻かれますから。で、その後セットがバンバンバンですからね。
仮に飛び降りながらテイクオフしたとしても、ボトムでレールを入れる余裕がなければボトムにはじかれてパーリングですね。
サーフィン初心者さんが波に刺さるパターンは?
サーフィン初心者の頃は、僕もしょっちゅう刺さってました。乗る波すべて刺さってた日もありましたね。
基本、サーフィン初心者さんはパドリングスピードがないと思います。でも波に追いついてるのであれば、テイクオフまでの動作が遅いということになります。
パドルの記事はこちら→肩を固定すればパドリングが安定するし速くなるよ!
テイクオフの記事はこちら→超リアルなサーフィンのテイクオフのイメトレしてる?
いかにテイクオフをするときに後ろに重心が入らないようにするかですね。ノーズが少しでも持ち上げられたらテイクオフで後ろに重心が入ってしまいます。
テイクオフの動作が遅い場合もスピードをロスしますね。
スピードのロスをいかに減らしていくかを課題にすればいいと思います。
まとめ
一言でいうと、超前加重でテイクオフしないと波のパワーに負けます。
テイクオフで波のパワーに負けるとは、サーフボードがはじかれて前加重が抜けるので、スピードがロスしてるということです。
パワーある波は、波に追いついたらサーフボードを普段以上に両手で波に押し込んでテイクオフします。いつも以上にノーズよりに重心を乗せてテイクオフですね。
それでも波のパワーに負けるよなら頭の重さも使って前傾よりでサーフボードに重心を乗せる。
波のパワーに負けないテイクオフの動作をしないとパドリングで完璧に波に追いついててもテイクオフできません。
ぜひ、パワーのある波をメイクしてめちゃくちゃカッコイイ落ちながらテイクオフを体感してください。
以上です。
今回も読んでくれてありがとうございました。
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