こんにちは!ちょんまげバニラです。
パドリングで苦戦してませんか?
ケリースレーターのパドリングを見よう見真似でやってませんか?
一般のサーファーがケリースレーターのパドリングを真似したところで怪我をするだけです。
まず、パドリングの型を知りましょう。
パドリングさえ極めようとするだけで、
サーフィンでの目の上のたんこぶがなくなります。
なのでパドリングは完璧にものにしてください。
パドリングの記事はこちら→パドリングの視界で劇的に波に乗れる本数が変わる!
肩の関節は固定されてないって知ってますか?
人間の肩の関節は固定されていません。
グルグルと回りますよね?
これは人類の進化の過程でこのようになりました。
チンパンジーが物を投げるときって見たことあります?
野球のピッチャーみたいに上から腕を振り下ろすような動作はチンパンジーはできないんです。
チンパンジーは肩が固定されてるんです。
進化の過程で。
人間は物を投げて獲物を取っていたので、
肩が進化して肩関節がクルクル回るようになったんです。
ただ、サーフィンのパドリングに関しては
肩を固定したほうが、
一定のストローク、同じストロークで水を漕ぐことができます。
肩を固定していないグラグラ状態でパドリングするより
固定してパドリングしたほうが速いです。
パドリングでいうと手を作用点とすると、肩は、支点です。
肩が固定できていないということは、
パドリングする度に、支点が動いてるということです。
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どうやればパドリングのときに肩を固定することが出来るのか
まず、肩甲骨を中心によせてください。
肩甲骨?
は?って人は、どこが肩甲骨 (けんこうこつ ) かググってくださいね。
肩甲骨はサーフィンにとってキーポイントとなる場所です。
肩甲骨 「Scapula」
よせました?
とりあえずガッツリよせてください。
その肩甲骨をよせた状態のまま下にさげてください。
肩を下げるというより、肩甲骨をよせて引っ付いたところを下げる感じです。
後ろ斜めに引く感じですかね。
当然、肩も下がります。
ちょっとペンギンみたいな感じになると思います。
これが肩が固定された状態です。
この状態でパドリングをします。
肩を固定することが、わかりずらい人はYouTubeで、
「ベンチプレス 姿勢」でググってください。
ベンチプレスは肩を固定して行う種目なので、
解りやすく説明してくれていると思います。
ベンチプレスをするような動作まで肩を固定すると、
ちょっと窮屈な態勢になるかもしれません。
が、この態勢が肩を完璧に固定されている状態です。
肩甲骨をよせて下げることが何となくやりづらいのであれば、
同じ態勢になる胸を大きく横に開くニュアンスでもいいです。
胸の中心から左右にそれぞれ胸を開く感じです。
それだけでも、肩甲骨は中心に寄って肩関節がホールドされます。
よく胸を反ってパドルすればいいよ。と言われますが、
いちおうあってます。
間違えてるのは、受け手の解釈です。
胸を反るってニュアンスがわかりづらいですよね。
腰から胸を縦に反るのか、胸だけを横に反るのか。
正しいニュアンスは、胸だけを横に反るです。
腰から背中を反らないように。
腰痛になるだけです!
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パドリングで肩が固定出来ていない状態とは?
肩が固定出来ていない状態とは、
肩が開いていることをいいます。
肩が開いてる状態とは、さっきの逆をすると分かりやすいと思います。
肩を前に出してみてください。
背中が開く感じになります。
肩甲骨が離れてますよね。
この状態でパドリングすると効率が悪いだけでなく、
肩を痛める可能性もあります。
というより、この状態でパドリングしてるから遅いし、安定しないんです。
「支点」が常に動いてる状態です。
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肩を固定してパドリングしてみよう!
では、海で実際にやって見ましょう!
妄想してくださいね。
よく深く漕ぐとかいいますよね?
深く漕ぐとは腕を伸ばすという意味ではありません。
腕を伸ばしたら、肩が開いてしまいます。
正しくは、肩が開かない限度で深く漕ぐということです。
パドリング中、グラグラするということも無くなります。
肩甲骨を寄せて下げることにより重心も身体の真ん中に固定され、
さらにサーフボード中心に集まるのでパドルも安定することになります。
アゴをつけてパドルするのも構いません。
ただ、肩が開いてはダメですね。
アゴパドルの記事はこちら→アゴつけてパドリングしてるサーファーいますか?
別のパドリングの記事で胸を押し付けてパドルすると言ってますが、
その時も肩が開かないようにしてください。
胸をつけてパドルするときも肩は固定したままです。
慣れるまで意識してパドリングしてください。
ほとんどの人ができていません。
ということは、いっきに上級者の仲間入りができるということです。
とりあえず、無意識レベルで落とし込めるようにパドリングするときには、
肩甲骨を寄せて下げるってことを意識してパドリングしてみてください。
肩の固定でパドルの速さが実感できて、
ものにできてきたらケリーとかのパドリングを真似したり、
自分なりのスパイスを加えてさらにパドルを強化していってください。
肩固定パドルの補足!
肩を固定してパドリングすることが慣れてきたら、徐々に進化させて
肩を固定できている状態で手を伸ばせる限界のストロークにかえてみるとか、
肩の固定を解除して遠くからストロークしながらパドリングするとか。
この時の注意点は、
漕ぐ(肘を引く)ときは肩を固定する!
ということです。
肩を固定したり解除したりしてみてください。
解除とは、肩甲骨を離すというニュアンスになりますが、
肩甲骨をあえて、伸ばそうとすると、
リーチが伸びます!
ケリースレーターはたぶんこの方法でガッツリパドリングしてます。
肩が鍛え上げられていて、強靭になっているのでしょう。
まだ、肩固定パドリングが身体に染み込んでいない状態でやってしまうと、
肩の筋肉に負担がかかるので肩を痛める原因にもなります。
今現在の身体で、ケリースレーターと同じパドリングができると思いますか?
ケリースレーターにも負けない身体を作ってるならコピーできると思います。
欲張らずに、肩を固定のパドリングをものにするだけで
そこら辺のサーファーよりパドルが速くなります。
肩を固定して(肩甲骨を寄せて)パドルするだけで、上半身(大胸筋)の筋トレにもなります。
まさに一石二鳥なんです。
自然と自分のパドリングに負けない上半身の筋肉ができてきます。
それから欲をだしていきましょう!
上半身の幹の部分ができてきたら、肩の筋肉をつけるとか。
波に乗るときのパドリングはこちら→パドリング中の視界で劇的に波に乗れる質が変わる!
以上です。今回も読んでくれてありがとうございました。
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