どうせ温泉に入るなら「本物の温泉」に入りたくないですか?
少し海から離れますが、
宮崎駅辺りからでも1時間ほど車を走らせると、
霧島連山に辿り着けます。
霧島連山といえば、記憶にも新しい新燃岳の噴火。
そんな活火山の恩恵を受けた霧島連山の麓にある
極上の温泉街
その中でも
唯一、茶色い温泉である「極楽温泉」
真っ暗な田舎道を通り、
駐車場から灯りに誘われるように歩くと、
極楽温泉の入り口に辿り着きます。
あ。ちょっと待って。
車にペットボトルがあるなら持って行こう。。
温泉水も汲めるから。
それでは、行きましょう。
雰囲気ある通路の先に
「貸し切り」の茶色い温泉があります。
※貸し切りをねらうなら、平日の21:00頃か15:00頃がおすすめです
湯加減は、どちらかというと
ぬるい系です。
なので、ゆっくりと温泉に浸れます。
もちろん、露天風呂もサウナもあります。
最後に忘れてはいけないのが、
「温泉水」
ここのは温泉水も茶色です。
しかも炭酸?
っていうくらい微炭酸です。
宮崎の焼酎で極楽温泉水割りを!
極楽温泉の営業時間
【営業時間】 6:00~22:00
【
定休日】 年中無休
※水曜日(午前の部) 6:00~10:00まで
(午後の部) 15:00~22:00まで
【入泉料】 大人 450円
小人 200円
極楽温泉に行く際は、温泉水を汲める用のペットボトルを持っていくことをおすすめします。